今回は何かの目的があって複数の加工を経て完成するという工程を動画で紹介致します。
カッターによる輪郭加工です。
面取りカッターによる面取り加工です。
センター加工です。
ドリルが真っ直ぐ入って行く為にやります。
ドリル加工です。
フェイスミルによる端面加工です。
エンドミルによる円弧加工です。
23パイを工差0.02で加工してます。
リーマによるリーマ加工です。
これも精度のいる穴加工につかいます。
8パイを公差0.02に加工してます。
この様に、1個の金属の塊から、削っていく事で、何かをする為の形にしていきます。
この成型していく形に合わせて使用する機械などを変える必要があります。
八戸製作所では、このような金属の加工のご依頼をいただいています。
有名な機械メーカーの中のパーツだったりする事もあります。
こういった感じで何かの金属と組み合わせるというのもよくある加工のパターンです。
金属の加工技術というのは年々発達していて、その機械も高額になっています。
八戸製作所では、いろんな方に、こういう仕事があるという事や、新たなお取引先の方とのめぐり逢いも大事にしています。
職人的な視点では、わからない事なども、こういうブログや、弊社ユーチューブチャンネルなどをご覧いただき、アドバイスなどのコメントもいただけるとありがたいです。